[公開]2014/02/20 [更新]2016/02/19

中国留学中の出会いの中で驚いた日本との文化の違い5つ!

中国に留学する日本人は非常に多いと思いますが、今回はそんなチャイナに留学して生活し、中国人との出会いや、新しくしった文化の中で驚いた体験談をいただきましたので紹介します!

中国留学

私は中国の西安という都市の大学に留学し、中国語を勉強しています。今日は中国に来て驚いたことを紹介します。


中国と日本の違いか・・・

何?

中国人女子の方がスタイルがいい!

今アンタ日本の女性敵に回したから

だってこの前行った中国人の○ルスが最高で

死んで

 

中国に留学して驚いた5つの文化の違い

  1. トイレに紙がない
  2. 現金輸送車の警備員が銃を持っている
  3. 学校の食堂の入り口で残飯を処理している
  4. 地下鉄に乗る時に手荷物検査
  5. 仲良くなると情が厚い中国人

 

1.トイレに紙がない

中国に来て実感したのは日本のトイレのレベルの高さです。日本のトイレは、基本的に紙が常設されているのが普通です。だからこそ、日本でトイレに紙がなかった時に焦るという事態が起きるわけです。

 

しかし、僕は中国では紙がなくて焦るという経験はありません。なぜなら、トイレには紙がないのが普通だからです。あらかじめティッシュを用意していますので、紙がなくても全く動じることはありません。This is China.

 

2.現金輸送車の警備員が銃を持っている

日本でもコンビニのATMや銀行に警備会社の車が止まっていて、ヘルメットと警棒のようなものを持った警備員が立っていますが、中国の場合、警備員が銃を持っています。

 

本物の銃なのか、それともハッタリなのか、試したことがないのでわかりませんが、威圧感があります。さらに、警備会社の車には「武装している、近づくな!」と書いてあって、なんだか物騒です。

 

3.学校の食堂の入り口で残飯を処理している

私は大学に通っているので、昼食は主に大学の食堂で食べています。この食堂は値段が驚くほど安くて、一食日本円で100円も出せばお腹いっぱい食べることができます。メニューも豊富で、ラーメン各種、中国料理もバラエティに富んでいます。

 

しかし、びっくりする点はまだまだあります。昼食を終えて食堂から出ると、入り口に残飯処理の車が横付けされていて、作業員の人が残飯をバシャバシャと車に注ぎ込んでいるのです。

 

正直言って、ご飯を食べた後に見たい光景ではありません。これには同じクラスのフランス人やアラブから来た学生も驚いていました。でも中国人の学生は誰も気にしてないみたいです。This is china.

 

4.地下鉄に乗る時に手荷物検査

中国各都市の地下鉄網はかなり発展しています。この点では日本を越していると思います。私の住んでいる西安でもここ数年地下鉄路線が2本開通して、便利になりました。今も工事が続いているようです。

 

最終的には、現在の主要交通機関のバスに代わる交通網となるのでしょう。地下鉄に乗って驚いたのはまず、入るときに手荷物検査があるということです。

 

ベルトコンベアに持っているカバンやリュックを載せるように言われ、警備員がX線で中身をチェックします。もし、中にペットボトルが入っていた場合は専用の機械で危険物でないかチェックをしなければなりません。

 

テロの警戒なのでしょうが、最初に乗った時はその警備の厳重さに驚きました。そして、中国の地下鉄の駅の乗車場所には、飛び込みや転倒防止のホームドアが付いています。これは日本より進んでいる点です。

 

5.仲良くなると情が厚い中国人

初対面の人にそっけない人が多い中国人ですが、ちょっと仲良くなると、ガラッと変わります。食事をごちそうしてくれたり、わからないことを聞くとかなり丁寧に教えてくれたりと、何かと親切にしてくれます。

 

この変わりように最初は戸惑いましたが、今ではすっかり馴染んできました。

 

まとめ

いかがでしょうか。ニュースやインターネットの情報だけでは、どうしても本当の中国を知ることはできません。思い切って中国に来てみれば、意外と自分に合うと思うかもしれませんよ。

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