「いやいや、もうダメだろ、でも、やっぱり彼はあの子」とか、「別れてスッキリしたのにまた元さや?!」なんて思っている方も多いかと思いますが、ここ最近、海外のゴシップの話題で彩っているのは、ジャスティン・ビーバーと、セレーナ・ゴメスです。
ついに、お互い、色々な人との恋愛を経験した上で、また復縁をしたといわれていますが、その真相はどうなのでしょうか。
1. 共通の宗教で、心を通じ合わせている
そもそも、彼らは、お互いに付き合っている時から宗教を信仰していました。
日本ではあまり重視されませんが、有名になればなるほど、宗教にのめりこんでいくのは、日本も海外も変わりません。
その中でも、今、欧米のセレブに注目されているのが、ヒルソング教会(オーストラリア発のキリスト教の一派)で、キリスト教ではあるのですが、音楽に重点を置くという宗教ということが特徴の宗教なのです。
そんな多くのセレブたちがすがっている宗教に、セレーナとジャスティンも信仰しています。
セレーナと付き合ったZEDDも言っていましたが、彼女と付き合っていると、常に、パパラッチに狙われていて、プライベートの時間がないのです。
それと同じような状況、もしくは、それ以上であるジャスティンだってそうであることは、誰にでもわかるはずです。
ですから、セレーナとジャスティンが付き合っている時には、ある程度、パパラッチの状況に耐えられたのですが、ZEDDがセレーナと付き合った際には、普段と違う環境になったので、かなり戸惑ったようです。
それもあって、ZEDDが耐えきれなくなり、セレーナとZEDDはすぐにだめになりましたが、ジャスティンは、セレーナ同様、そういうのに慣れていますし、彼女が、こも夏に腎臓移植を行い、それを救いたいとか支えたいという気持ちも宗教的にあり、祈っていたのです。
それがきっかけで、もっとセレーナを近くで守りたいという気持ちになって復縁を望んだといいますが、これは妥当な意見だといえるでしょう。
彼女と別れた後も、彼女が信仰する宗教(教会)に通い、自分がだめになった時にも宗教に頼り、自分をキープしてきました。
彼女が壊れそうな時に、お互いに信頼する宗教に祈りをささげて、彼女を守ろうと思うジャスティンの行動は、間違いなく彼女の心を得るための行動であり、彼女も彼の行動に対して、改めて愛を感じたので、復活愛になったといえます。
2. 結局、相思相愛
宗教面での心もつながっていますが、彼らに関しては、心もつながっているといえるでしょう。
そもそもの生い立ちが似ています。
お互いに、母親が10代の内のできた子供であり、お父さんとの接触も、お互いが売れてからはありますが、それまではなく、お互いにお母さんの背中を追い求めていました。
継父もいて、ハーフブラザーやシスターがいて、お互いにかわいがっていますが、おそらく気持ち的に距離はあるのでしょう。
そういったこともわかり合える中であるのが、ジャスティンとセレーナであり、ソウルメイトでもあることから、彼らはまた、恋愛関係に落ちあっただろうと思っています。
そもそも、こういった感じの共通の弱い部分があると、お互いにその部分を慰め合うことができるので、余計にお互いに結び付きやすいのです。
彼らはこういった部分があるから、常に引き寄せ合わせているので、今回の復活も間違いないといえるでしょう。
3. 居心地がいい
結局、上記のことから(お互いに同じ弱い部分を持っていたりするため)、居心地が良いと感じているのです。
一緒にいて居心地が良いのに、というのは、普通のカップルにもマストな気持ちですよね。
まさに、セレーナとジャスティンもそう感じていたのです。
信仰する宗教も同じで土日も一緒に楽しめる、お互いに人気セレブで、同じようにパパラッチに追いかけられるということで、生活リズムもほぼ一緒ですから、プライベートはなくても、一緒に時間を「対等」に共有できるので、居心地が良いのです。
今までの人であれば、「セレーナが!」とか「ジャスティンが!」と、どちらかがクローズアップされますが、それを2人で楽しめる状況に持ち込んだ今回の恋愛は、間違いないでしょう。
まとめ
セレーナとジャスティンの復縁はこんなことから、絶対に間違いないニュースだといえます。
その結果、移植後彼女も、今まで以上に頻繁にヒルソング教会に通っているのをパパラッチされており、彼氏誰うジャスティンも一緒ではありませんが、同じ時にそこに行っています。
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