リアルでの確実に、そう確実に100%外国人との出会いが発生するのはホームステイとかワーキングホリデーとか語学留学などですね。
これらは確実に出会いが発生しますが、その一時的な人間関係だけで終わってしまわないでしょうか?





外国でホームステイでの出会いから、その後の人間関係はどうなる?
昔はペンパル(手紙)などでつながってた
昔、つまり今のようにSNSが当然のように普及していなかった時代は、なかなかホームステイ先の現地人との関係を続けることが難しかったですね。
当時は、帰国した後もペンパルなどでやり取りをすることはありましたが、それでもやっぱり手紙だけのやり取りには限界があり、どちらか片方(私達か彼ら)が強い想いを持っていない限りは、次第に疎遠になってしまいます(>_<)
今は、facebookを代表とするSNSがある
ネットが普及していなかった時代に比べると、今はfacebookや、その他の国際交流を応援するサイトもありますし、つながりは保ち易い傾向にあるかと思います。
ただ、その、現地でお世話になったホストファミリーの方々や、コースや学校で知り合った方、語学研修やレッスンをしてくれた人々との関係も、日本と海外の想像を絶する距離の壁を超えて長く関係を続けるには、かなり強い想いが必要だとは思います。
言うまでもなく、恋愛や結婚に発展させるようなことは、確率的には1%にも満たないでしょう。
外国人との付き合いを長く継続させるには発想を変える
一時的な関係で終わらせず、長い付き合いにしていくには、
- 頻繁に会うようにする
- マメに連絡を取る
ということしか現実的にはありません。
しかし、それも実際は、最初は熱があるから連絡もマメにするかもしれませんが、お互いが忙しくなってきたり、別の重要なことが発生すると、どんどん疎遠になってきます。
この問題は、そもそも距離が離れてるということが大きいので、現地に永住するくらいの気持ちがないと、気付けば「そういやーホームステイとかしてたなぁ」と、ただの思い出になってしまいます。
なので、外国人との付き合いを継続させるには、最初っから日本に住んでるような相手と交流するのが最も現実的です。
そして、頻繁に遊ぶ関係ができあがれば、恋人だったり友達だったりで、末長く深い情でつながっていくことができます。
まとめ
同じ日本にいながらも、学生時代に仲が良かった友達との関係が必ず続くわけではないように、ホームステイ先で出会いを作り、素敵な体験や感動、慣れない食事などを一緒にしあった仲とは言え、それを生涯のものにするというのは、まさに運命と呼べるような出会いじゃなければ難しいんじゃないでしょうか。