私はダンサーのスカウトの仕事をやっています。ロシアにダンサーのスカウト目的で来た時に、可愛い女性がいたので、そのまま個人的な感情も入れて仕事の契約をしました。
そして恋人関係になり、、、そんな話を書かせていただきます。
仕事でスカウトしたロシア人女性と交際した体験談
- ナイトクラブのダンサーのロシア人を飲みに誘った
- 仕事の契約もしつつ、個人的な彼女にもなった
- 恋人になってから苦労した点
- 結婚の話も出たが、嫉妬関連のケンカが多く、無しに
- ロシア人女性と付き合った全体的な感想
ナイトクラブのダンサーのロシア人を飲みに誘った
仕事でロシアに渡航してダンサーのスカウト目的で、現地の同業者のスタッフとあちらこちらのナイトクラブを連日調査を兼ねて覗いて居ました。そこで、沢山のダンサーさんと逢う事が出来ました。
私は英語はなんとか会話が出来るのですが、ロシア語は全く話す事も出来ないので、いつも同業者のスタッフさん経由でインタビューしたりコミュニケーションをしていました。
ダンサーの女性とは直接話す事が全くなかったのですが、取り敢えず契約できるダンサーがほぼ決まりました。
遊びがてら入ったナイトクラブで踊っていたダンサーが、とても可愛くて切れのあるダンスをしていたので魅力を感じ、その女性を席の方に、ダンスが終わったら来て貰える様にナイトクラブのウェイターに話をして一先ず飲んで居ました。
ステージが終わりその女性が席の方に来てくれたので、同業者のスタッフを経由して色々と聞いてたら、英語でも会話が出来るという事で、ロシアに来て始めて自分で話が出来る女性に逢えました。
仕事の契約もしつつ、個人的な彼女にもなった
以前6か月日本で仕事をしていたらしく、日本語でも会話が出来るので一気にお互いの距離感がなくなりました。
滞在期間中、昼間にカフェで逢ったりしてなんとなく恋人感覚となり、彼女の所属して居るプロダクションを聞き出し、同業者のスタッフにお願いして契約の段取りを取って貰いました。
過去にも日本のきている事が有るのでロシア側の事務所は簡単に契約締結して、彼女とは他の契約したダンサーとは別扱いで個人的な付き合いをし始めました。
恋人になってから苦労した点
当然このことですが、ロシアの渡航はダンサーのスカウト契約なので、契約後はダンスの構成振付けの練習が連日続きます。
そのため、彼女だけではなく他に契約したダンサーも一緒に練習しますから、彼女だけを贔屓する訳にもいきません。
厳しい怒号も飛び交う日々で、練習が終わってからプライベートとしての彼女としての付き合いは、かなりギクシャクとした日々が有りました。
お互いプロである事を話して理解し合いましたが、やはり個人となると甘えがでるのでロシアに滞在中は大変な日々でした。
結婚の話も出たが、嫉妬関連のケンカが多く、無しに
私は日本に帰国し、彼女達が日本に渡航出来て仕事が出来るビザの申請手続をしました。
日本に招待して、私の経営する店のダンサーとして6か月興業する事となり、滞在期間中、彼女は私のマンションでは生活する事となり、俗に言う同棲状態になりました。
まだ彼女達が日本で仕事するには厳しい環境でしたので、6か月を境に、また彼女はロシアに帰国しなければなら無い状態でした。それが、何かあると喧嘩の原因となって居ました。
それでも2年付き合い、結婚の話も進みましたが、どうしても私が(仕事上)他の女性との接触が多い事が気に入らないようでした。
そんなこともあってすれ違いが多くなってしまい、結婚はしない事となり、彼女はロシアに帰国となりました。
ロシア人女性と付き合った全体的な感想
現在私は、別の国の女性と結婚しています。
私は色々な国の女性と仕事の関係で一緒にいる時間が長く、新しい外国人との出会いも多いので、どうしても特定の女性からしてみるとジェラシーが積もり積もって我慢できなくなってしまう様です。
私は理解できているので大丈夫ですが、女性がジェラシーを一度発生したらもう抑える事は難しいです。こういう問題は、どこの国でも似たようなことだとは思いますが。。
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ジェラシーを感じても結局振ったということはそれに見合わない男だったということでは。
ところでロシア女性と付き合っていたなら名前の日や誕生日などことあるごとに花束や香水を贈ったと思いますが、そういった具体的なロシアの習慣も含めて体験談にしていただけるとありがたいです。
何と言うか女性が綴る体験談は割と個性的具体的な例が多いんですが、どうも男性が「外国人女性と付き合った」と自分の経験をシェアするとどっかで聞いたことあるようなぼやけた話しか無いんですよ…話があまりに貧相なので素人の考え付いた下手なフィクションかと錯覚してしまうほどです。