[公開]2015/12/10 [更新]2017/07/23

恋人の定義など!外国人男性と付き合いたいなら知るべき10の基本

日本人女性の中には、外国人男性とのお付き合いに憧れてる人も多いですよね。

  • レディーファースト
  • 日本人男性にはないワイルドさ
  • 未知なる性的魅力

色々な意味で憧れ要素を持っている外国人男性ですが、理想だけ持っていても、いざ出会いが発生した時にマイナスギャップを抱いてしまう可能性もあるります。

 

なので今回は「どうなると付き合ってるということになるの?」という部分に焦点を当てて書いてみますので、これから国際恋愛にチャレンジする人は、是非ともしっかり読んで理解してくださいね!

外国人男性と付き合いたい

外国人男性と付き合ってみたい!!

 

  1. 日本のように「好きです」という告白をしてはじまる恋愛ではない
  2. 手をつないでも、キスしても、ハグしても、セックスしても、付き合ってるとは限らない
  3. では恋人になる定義とは?
  4. 問い詰めて恋人関係にさせるというのは難しい
  5. 同時進行でのデートは当たり前。だからそこを責めることはできない
  6. 嫌なら自分からルールを提示するのもあり
  7. 避妊について
  8. 公共の場でのスキンシップ
  9. ストレートな表現を好む(察知してと望むのはNG)
  10. 食事の量が多い(そこに付き合うとデブる可能性あり)

 


 

 

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日本のように「好きです」という告白をしてはじまる恋愛ではない

告白

これはよく言われることですが、日本人女性が外国人男性と付き合う時に一番困惑することですね。

 

日本でも大人になれば、あえて「好きです。付き合ってください」と正式に告白するようなことも減ってくるとは思いますが、外国の場合は更に曖昧だったりします。

 

では、詳しく見ていきましょう。

 

手をつないでも、キスしても、ハグしても、セックスしても、付き合ってるとは限らない

 

手をつなぐ

日本の男女で、カップルになっていなくても酔った勢いで手をつなぐくらいはありますよね。さすがに「手をつないだだけ」で交際開始とはならないと思います。

 

日本でも、まだ正式に交際していない男女がデートで手をつなぐくらいは普通にあるでしょう。

 

キス・ハグ

では、キスやハグはどうかというと、これも海外ドラマや映画を観る人なら分かると思いますが、挨拶レベルでしてくる外国人男性は多いと言えます。

 

慣れてないと、ドキドキしてしまったり勘違いさせられるかもしれませんが、チャラめの外国人だと、日本人女性が動揺することを知ってて意図的にやってきたりもしますので、注意が必要です。

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セックス

セックスについても同じですね。日本でも一晩限りの関係というのはありますし、それは欧米文化でも同じです。セックスしたからといって、イコール付き合うということにはなりませんよね。

 

「私達ってどういう関係なの?」と質問して「ただの友達でしょ」なんて言われたことがある女性はそれなりにいるでしょう。

 

 

セフレ

日本文化の場合、正式に彼氏彼女の関係にならないままセックスをするだけの場合「セフレ」という定義になると思いますが、貞操観念に厳しい日本だと、セフレという関係はネガティブにとらえられがちです。

 

一方、外国の場合、セックスするだけの関係について、別に日本ほどマイナスイメージはありません。「遊びの恋愛」というニュアンスで割り切って楽しむ傾向すらあります。

 

では恋人になる定義とは?

恋人の定義

では、一体どうなったら「正式に付き合ってる恋人関係」になるのでしょうか。これがまたなんとも曖昧で、お互いが好きだという認識を持ったら、という感じです。

 

どういうことかというと、日本に恋愛における交際開始というのは、まだあまりお互いを知ってない状態からはじまることがあると思いますが、そうではないということです。

 

要するに、形から入るのではなく、それなりの期間をかけてお互いのことを詳しく知ってから、ということになるんですね。

 

日本の交際開始のサインは、まだそこまで相手を知らない状態から、

  • 「好きです」「私もです」
  • 「付き合おう」「うんいいよ」

という「表面的な口約束」から入り、その段階から相手を知っていくという傾向があると思います。

 

だからこそ、正式に付き合ってもいない状態からセックスをすると「軽い」「淫乱」「ヤりちん」などとネガティブなレッテルを貼られてしまいますよね。

 

日本の恋愛の場合は、あくまでも「口約束」が先でなければ、世間体的にはよくないこととなっています。

 

しかし、外国人の価値観からすると「何でお互いをまだよく知りもしないのに・・・」となるわけです。

 

この場合の「よく知る」というのは、セックスの相性なども入ってくるので、ほぼ最終段階に近いくらいまで知ってからじゃないと、「正式に交際する」ということにはなりません。

 

あえて言葉にすることもないかもしれませんし、文脈にもよりますが、

  • Would you be my girlfriend
  • Would you go out with me

というようなことを相手が言ってきたら、それはもうあなたをガールフレンドとして認めたいという合図です。

 

問い詰めて恋人関係にさせるというのは難しい

問い詰める

上述したとおり、お互いをよく知って、お互いの本気レベルが高くなってきたことを認識してから恋人関係がスタートするので、そうなる前に問い詰めてハッキリさせるのは難しいと思った方がよいです。

 

例えば、5回デートして、そのうち2回セックスをしているとしても、それだけで「ねぇ、私達ってどういう関係なの?」と聞いても「まだあまりよく知らないし・・・」と言われる可能性があります。

 

これは、もちろん、真剣に付き合う気がないから逃げ口実として言ってるだけという場合もありますが、本心からそう思ってる場合もあります。

 

聞いてみないと分からないというは間違いなくありますので、試しに聞いてみるくらいは良いでしょう。しかし、文化の違いもありますので、「ヒドイ!本気だったのに!」なんて怒りをぶつけるのは筋違いな話です。

 

相手からしてみたら「???」となりますし、理不尽に逆ギレされてるような気分にさえなるかもしれません。

 

同時進行でのデートは当たり前。だからそこを責めることはできない

同時進行のデート

上述したとおり、「二人が相思相愛だと認識してから」が、恋人関係のスタートになります。

 

ということは、そのような恋人関係になっていない状態では、同時に別の異性とデートもしますし、キスやセックスもします。

 

日本文化の中では、同じ時期に複数の異性とセックスする関係にあるというのは、やや悪いイメージを持たれると思いますが、彼らからしてみれば「誰とも付き合ってないんだからどの女とセックスしようが自由。何も問題なし」という意見です。

 

だから、あなたがどこかの欧米人と肉体関係を持って、その男性が他の女性とも関係を持っていたとしても、それについて責めることはできないと思った方がよいでしょう。

 

「私は遊びだったのね><」なんて悲劇のヒロインみたいな態度を取っても、「あいつ何言ってんだ?」と思われるだけで終わりです。

 

 

嫌なら自分からルールを提示するのもあり

日本人男性としか付き合ったことがない女性からしたら、やや文化の相違にとまどうこともあるかもしれませんし、納得できない部分もあるかもしれません。

 

ですが、そんな時は、関係を進める前にルールを提示するというのもありです。

 

外国人男性は日本人男性に比べれば、ストレートですし恋愛に対しても合理的な考えを持ってる方が多いです、なので、

  • 彼氏彼女の関係になるまでキスはダメ
  • 彼氏彼女の関係になるまでセックスはダメ

というようにルールを突きつけて、それを承諾させればいいと思います。

 

「それは無理。意味が分からない」と言われたら、終わりかもしれないですし「それでいいよ」と言われれば、あなたは大切にされてるとも言えます。

 

この辺は、どこの国でも同じですが、基本的に恋愛というものは「好かれてる方が主導権を握れる」ので、多少の駆け引きも必要になるかもしれません。

 

 

避妊について

避妊ピル

さて、付き合ってる関係じゃなくても相手を知るためにセックスすると書きましたが、避妊の文化についても日本と外国では違うので知っておいてください。

 

*国別避妊方法(立川相互病院HPより)
日本:コンドーム(75.3%) ピル(1.3%) IUD※(4.9%) 不妊手術(6.2%)
米国:コンドーム(17%) ピル(32%) IUD(3%) 不妊手術(34%)
インドネシア:コンドーム(1.8%) ピル(66.1%) IUD(27.7%) 不妊手術(4.1%)
中国:コンドーム(3.9%) ピル(5.5%) IUD(41.4%) 不妊手術(47.7%)
韓国:コンドーム(10.2%) ピル(6.1%) IUD(10.5%) 不妊手術(57.6%)
※IUD=避妊リング

出典:日本人だけが知らない世界の常識

 

あなたが今までに日本人男性とセックスをしていたなら、ほとんどの場合、相手はコンドームをつけてくれてたと思います。

 

ただし、国によっては、コンドームをつけないで女性がピルを飲むことが多い国もあります。上記資料で言うとアメリカはその傾向があります。

 

もちろんこれは、その男女の関係や、教育状況によっても変わってくるのでなんとも言えませが、意図しない妊娠は望まないと思いますので、その場の雰囲気や快楽、相手の男性の力強さに流されずに、しっかりと話し合いをしてください。

 

 

公共の場でのスキンシップ

さて、晴れて憧れの外国人男性と恋人関係になったならば、次は公共の場でのスキンシップに驚くかもしれません。

 

当然ながら、電車内など、周囲に人がたくさんいるような場所で堂々とイチャイチャする文化は日本にないですよね。

 

ただ、周囲の目を全く気にせずにキスするのが普通という国もあります。海外の恋愛モノのドラマなどを見ていたら、よく見かけるシーンでしょう。

 

まぁ相手が外国人男性なら、周囲の日本人もそこまで「なんだコイツら」とは感じないと思いますが、肝心のあなた自身が最初は恥ずかしい気分になるかもしれませんので、それは覚悟しておいた方がよいかもしれません。

 

ストレートな表現を好む(察知してと望むのはNG)

日本には古来から、

  • 行間を読む
  • 察知させる

という文化があります。

 

しかし、コミュニケーション方法として、情報の伝達に特化してる英語圏では、とにかく曖昧な表現を嫌います。ストレートが普通なんです。

 

だから「言わなくても察知してよ」なんてのは通用しません。

 

あなたが何かの理由で機嫌が悪くなっていたとして、それを相手から「どうしたの?」と尋ねられた時、「ほっといてよ」なんて言っても相手を「???」とさせるだけなので、しっかりとした説明義務が発生します。

 

これに慣れると「こっちの方が遠慮しないで言いたいこと言えてラク」という人が多いのですが、慣れないうちは日本人女性独特の「察知してよ」を出してしまうかもしれないので、苦労するかもしれません。

 

そう考えると、日本人男性に対して「男は何も分かってくれない」なんて言う女性もいますが、彼らは彼らで、まだ察知してくれる方だとは思います。

 

食事の量が多い(そこに付き合うとデブる可能性あり)

これも有名な話ですが、和食のように、美しくキレイに整えて、情緒を楽しみながら食事をするという文化は日本が一番強いと思います。

 

ヨーロッパ人にしても、アメリカ人にしても、「とにかく腹いっぱいになればいい」と考えてる男性は多いので、それにまともに付き合ってると確実にデブっていきますので、しっかりあなたが食文化について教育してあげましょう。

 

「まずは見た目の色合いや鮮やかさを楽しむのよ」と。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?国内だけで恋愛してきた人にとっては「???」となってしまう部分もあったかもしれません。

 

ただ、慣れや適応力というものは誰しも持っていますし、異文化の異性に対して、違いを理解しつつ適応していくということにも国際恋愛の醍醐味があります。

 

知識だけを仕入れても現実はまた全く違うもの、なんてことはよくあることですので、後はご自身でしっかり確かめてくださいね!

 


 

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