日本に対する外国の見方、雑誌やテレビなどでも色々ありますが、外国人男性から見た日本人男性の習慣や性格などを三つ取り上げてみます。外国人との友達との会話などで、話のネタにしてやろうくらいな感じで読んでいただけたら幸いです^^;




外国人の男性がジャパニーズを見て驚く点3つ+α
1.残業や年功序列
これは日本人でも多くの方(特に若者)が思っていることですよね。仕事が終わっているのに先輩や上司より先に帰ってはいけない的な風潮。ほぼ全ての外国では見られない悪しき風習ですね。
私も百害あって一利なしだと思います。外国人の男性はさっさと帰りますよね。そこに後ろめたさもありません。こういう無駄な風習や年功序列のようなものは、確実に日本の発展速度を遅くするのではないでしょうか。
2.努力アピール
日本人は男性も女性も精神的自立が遅れていると言われます。その中で、会社で仕事をしていて、頑張っていることや、努力のアピールをする男性が信じられないという外人男性の意見があります。
努力の量や質の基準は人それぞれなので、そんなことアピールしても意味がないですよね。結果を出せば誰もが「あいつは頑張ったんだな」と認めるわけですから。小学校と会社を勘違いしてはいけませんね。
3.自分の意見を言わない
これはとても多いですね。自分の意見をハッキリ言わないことに関して日本は最強かもしれません。あくまでも相対的な話です。
諸外国でももちろん計算して意見を言わない場合というのはありますが、日本の場合は、ただ単純な「我慢」として自分の意見を押し殺すという文化・風習があることに外国の男性はショックを受ける傾向があります。
+α 満員電車
東京の満員電車はもうどうにもならないですね。鉄道会社が悪いわけじゃなく、東京に人口が密集しすぎているので仕方がないことかもしれません。
社畜運送列車なんて呼ばれたりするくらいで、外国人男性も本気の絶望を感じます。
まとめ
日本のおかしい点について、誰もが気付いていたとしても簡単には変えることができないのが現実です。
- 日本は合理的じゃない無駄なことが多い
- アメリカ人はさくさくと話を進めたい
ただ、外国人との交流をすることで、ネットやニュースで知った知識ではなく、生の意見を知る(体感する)ことにより、個人の考え方が少しずつでも発展していくんじゃないかな、と思っています。
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