シェアハウスは日本でも某番組でとても有名になりました。
そこで、国際交流に興味を持ってる人は、外国人とシェアハウス(ルームシェア)をしたいと思ってる人も多いようなので、メリットや注意点などを書いてみます。
外国人とシェアハウス
- 外国語が自然に身につく
- 恋愛関係に発展するかも?
- コミュニケーションでは意思表示が大事
外国語が自然に身につく
なんといっても日本人にとって一番のメリットは「語学が身につく」ということですね。
シェアハウスをするからには、当然のように毎日建物の中で顔を付き合わせることになります。なので、会話をすることも頻繁になります。
となると「英語が話せないけど大丈夫かな?」という疑問を持つ人が必ずいます。しかしっ!
「英語ができないけど外国人と出会いたいって人は発想が逆です!」の記事でも書いてますが、やっぱり語学学習は強制的に外国人と触れ合ってしまうのが一番です。
びびってしまってる方は是非上記リンクの記事を読んでみてください。
恋愛関係に発展するかも?
これは女性にとっても男性にとっても、やっぱり国際交流の目的の裏には、出会いを探すというシタゴコロが少なからずありますよね。
これは日本人同士でもそうですし、海外の人と暮らしても同じです。一つ屋根のしたで、衣食住をともにしていれば、普通の友達以上の感情も芽生え易くなります。
ただ、文化が異なるところで育った者同士だと、最初は気を遣ってスムーズな人間関係でいられることが多いですが、恋愛関係のような親しい仲になると、ぶつかり合うことも多いです。
日本人は、自分の理解できない文化や宗教面などに対して否定的な考え方を持ってる方も多いので、外国の人と仲良い関係を構築するためには、考え方を変えて、知らないことも受け入れていく姿勢が大事です。
コミュニケーションでは意思表示が大事
最後に、シェアハウス時の注意点になります。ずばり、コミュニケーションにおける意思の表示です。
一緒に生活する人とうまくやるうえで「遠慮」「気遣い」などはもちろん大事なのですが、それを踏まえた上でも、ちゃんと自分の意思を相手に伝えていくことは超重要です。
日本には「謙虚」の美徳があるので、どうしても過剰に遠慮しすぎて、我慢してストレスをためてしまう人が多いので、特に気をつけたいところです。
また、何もしゃべらないでヘラヘラ笑っているだけでは、周囲から
- 面白くない
- 何を考えてるか分からない
というイメージの悪いレッテルを貼られてしまうこともあります。
なので、つい何でも遠慮してしまう癖のついてる人は「ちょっと図々しいかな」って思えるくらいのスタイルでいた方がよいとも言えます。
まとめ
せっかく全く知らない異国の人と一緒に住むのですから、お互いを知る努力をして、仲良く暮らしたいところですよね。
何事も新しいチャレンジは重要です。「いきなりシェアハウスはちょっと……」という方も、日本在住の外国人の友達や恋人を作ってみたいという方は、是非とも当サイトを参考にしてみてくださいねっ!
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