インドネシアというとバリ島が観光スポットとして有名ですが、インドネシア人との付き合い方について、特に男性の５つの特徴をここでご紹介したいと思います。
インドネシア人男性と出会いの中で
- 性格
- 約束
- 宗教
- 結婚
- お金
１．性格
南国だけに陽気な人が多く、とても気さくでやさしい。怒鳴られたり、怒られることをとても嫌います。
精神的に弱いが、逆にカッとなって逆上することもあるのであまりおこらず広い心をもって接することが大切です。
また、インドネシア人男性は、とても女性を大事にしますが、ものすごく嫉妬深いです（独占欲が強い）1日、何回もメールや電話。今、何をしているのかの確認。
このしつこさに耐えるくらいの愛情が相手に持てればきっと大丈夫。まぁ、とにかく日本人の男性ではありえないくらいマメです。
２．約束
日本人のように時間はまず守りません。約束の時間＋2時間は遅れても彼らにしたら普通です。
ひどいと、その日の約束すっぽかされることも。そしてお決まりの嘘の言い訳が。しかし、怒ってはいけません。彼らにとってそれは普通なのです。それもお国柄ってことで、広い心を持ち接することが大切です。
３．宗教
日本と違い、宗教をとても大事にします。注意と理解が必要です。（バリ島だとヒンドゥ教が大多数ですが、ジャワ島などはイスラム教、スマトラ島などはカトリックなども多い）
イスラム教徒は豚・お酒は口にしません。中にはお酒を飲んでる人もいます。ですが宗教的には禁止とされてはいます。
ヒンドゥ教徒はお酒は飲みますが牛は口にしません。
４．結婚
インドネシアは一夫多妻制が許されている国ですので、もし、インドネシア人と結婚がしたい場合には、必ず事前に調べることをお勧めします。
基本的に男性でも女性であってもインドネシア人と結婚する場合には相手（インドネシア人）の宗教に改宗を求められますのでご注意ください。
５．お金
日本だったら、デートの際、男性がお金を払うというのは当たり前のような感じですが、インドネシアは貧富の差が激しいだけに、お金を持っている＝お金を出すことになります。
貧富の差が激しい国ですから、ときにはお金をだしてあげることも大事ですけど、相手に利用されているのかどうかの見極めが必要です。
インドネシア人からみると、日本人＝裕福 というイメージが強いため、バリ島などの旅行の際に、片言の日本語で話しかけてくるようなインドネシア人男性だけは、特にお金目当てが多いですから注意しないといけません。
その他注意したいこと
人の頭をなでたり、さわってはいけません。日本だと、女性が頭をなでられたり、ポンポンされるのを好みますが、インドネシア人にやってはいけません。
左手は不浄の手とされていますから、左手を使わないように注意しなければなりません。私は左利きなのでこれが一番苦労しました。
まとめ
私はインドネシアで暮らしながら、いろいろな文化の違いや生活習慣の違いを学びました。
国際交流は、自分の人生にとってプラスになったと思っています。みなさんも機会があればぜひ、外国人の方と交流してみてほしいと思います。
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