オプラ・ウィンフリー

オプラ・ウィンフリーは、日本では知らない方も多いかもしれませんが、昔からアメリカでは大人気の黒人女性タレントで、その収入もアメリカのセレブの中でもトップクラスとなっています。

 

そんなアメリカ人から大人気を得ているオプラ・ウィンフリーが大統領選に出馬するかもしれないといわれていますが、どうなのでしょうか。

オプラ・ウィンフリー

1.オプラ・ウィンフリーが大統領選に出馬してほしいという声が多いのはなぜ?

アメリカで人気者の彼女は、なぜ人気になったかと言うと、トークショーの司会を長いことやっていたからです。

 

しかし、そんな人は彼女以外にもたくさんいますよね。

 

なぜ彼女が人気を得たかと言うと、黒人女性であるからです。

 

アメリカではつい50年ほど前まで白人と有色人種は同じバスに乗っていても、座れる座席は決められていました。

 

差別はしてはいけないとなっていますが、今でも根強く差別はあり、特に、黒人であり、女性であるということは1番差別社会の中でも差別を受ける立場にあります。

 

そんな底辺にある人物がトークショーの司会をするということは、歴史的に見てもすごいことなのです。

 

特に黒人女性に夢を与えたオプラ・ウィンフリーは、一気に支持されるようになったのです。

 

そんな女性だからこそ、大統領選に出馬してほしいという意見が多いと言えます。

 

これを応援しているのは一般女性だけではありません。

 

今話題の的となっているハリウッドでの男女差別(格差)ですが、男優よりも力のない女優たちが女性の権利を訴えています。

 

そんな時代だからこそ、歴史を塗り替えたオプラ・ウィンフリーに大統領選に出馬してほしいと思っている大女優も公式に出馬希望を訴えています。

 

2.オプラ・ウィンフリー自身は大統領選に出馬しないと表明

これだけ支持を得ているオプラ・ウィンフリーですが、彼女自身は、大統領選に出馬しないということを表明しています。

 

ただし、

 

大統領選は、4年に1度で、次回は2020年に行われるので、この表明は、もっと彼女を支持する声が高くなること、そして、時代の流れによっては出馬するという表明に変わる可能性もあるとみられますし、多くの方がそれを望んでいるはずです。

 

3.実際のオプラ・ウィンフリー気持ち

彼女自身、大統領選に出馬することはないと言っていますが、実際のオプラ・ウィンフリー気持ちは、本当は出馬したいのではないかと私は見解しています。

 

しかし、前回の大統領選に出馬したヒラリー・クリントンの場合、前評判では断然トランプ大統領に勝つであろうと予想されていましたが、隠れトランプの存在もあったり、プライベートでの問題がリークされ、立場が悪くなっていきました。

 

それでも、彼女が勝つであろうと見られていたのですが、結局、女性であるということが大きな敗因の原因であったと言われています。

 

オプラ・ウィンフリーの場合、女性であること、そして、黒人であるということから、いわゆるマイノリティからの支持はとても多いでしょうが、まだまだ白人社会のアメリカ、自分が勝てないことをわかってこの発言をしていると思います。

 

つまり、出たくても大統領選には出られない、これが彼女の本当の気持ちではないかということです。

 

4.もしオプラ・ウィンフリーが大統領選に出馬したら?

では、今の大統領選に出馬しないという意見を覆して出馬するとなった時にはどうなるのかということも想定すると、間違いなく、アメリカでは様々な問題が起こるでしょう。

 

特に、白人優越主義を掲げている人は、言わないだけでたくさんいますから、彼らの力を使って彼女に関する悪い噂を流すことから始まり、「黒人女性が大統領になるなんて反対だ」というようなプラカードをもってデモをする光景も見られるでしょう。

 

しかし、彼女は女性、黒人、そして、黒人女性からの支持はとても強いですから、そちら側も積極的にサポートをされることは想像ができます。

 

こうなった場合、全く異なる意見の2組が対立しないわけがありません。

 

アメリカでは、政治や差別に関することでは今でも暴動があるので、特に、地方で暴動などが起こりうるのではないかということが想像されます。

 

オプラ・ウィンフリーのこの話題は、アメリカ人にとって、今までにないくらいに注目されたゴシップの1つと言えるでしょう。

 

そんな彼女は大統領選に出馬しないと表明を出していますが、私自身は、この話題の真相をこう見解しているので、ぜひ今度のアメリカ大統領選の際には参考にしてください。

 

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ニコールキッドマン

先日Yahoo!ニュースで、ニコール・キッドマンが虫を食べる動画が紹介されていました。

ニコール・キッドマンといえば、オーストラリア出身の映画女優で、アカデミー賞に何度もノミネート、アカデミー主演女優賞受賞、ゴールデンググローブ賞も複数回受賞している著名な方です。

「ムーランルージュ」や「めぐりあう時間たち」は、耳に覚えのある人も多いはずです。

さらには、あの有名なトム・クルーズの元奥様でもあります。

ニコールキッドマン

ニコール・キッドマン虫を食べまくる

問題の衝撃動画では、ガラスの器に盛られた生きた青虫の中から1匹を箸でつまみ上げ、(もちろん生きたまま)ムシャムシャ…。

 

淡々と食感の感想を述べたあげく、次は茶色く細い芋虫状のミルワーム(もちろん生きて蠢いている)を食し、感想はフルーティーとコメント。

 

コオロギは毛の生えたナッツみたいで美味しいと述べ、バッタのフライは絶品でお勧めだそうです。

 

美貌でも演技力でも超一流な女性が、なぜこのようなことをしているのか。

 

ただただアメリカってやっぱり凄い、進みすぎていてコワいと驚嘆しました。

 

驚くべきは、この動画に集まってきたヤフコメ

ニコール・キッドマンの動画も物凄いのですが、もっと驚嘆すべきはその動画に吸い寄せられるように集まってきたヤフコメの数々です。

 

超した動画の反応に当然ありがちな、長野県のザザ虫や蜂の子、イナゴやウニやタコ、生け作りの生の魚を食べる日本人の食習慣も異食だとするまともな意見は予想通りでした。

 

しかし実は虫は美味しいものだと告白する、虫を昔から食べている女性や、蚕はこんな味で美味しくないが細い芋虫はフライなど調理すると絶品など、数々の虫を食べている人達の生々しい告白の数々が集まってきており、凄いのです。

 

セミを生で食べている人までおり(本当か!?)、カブト虫を生食するおじさんの哀しいお話など、潜在的虫食人口は計り知れません。

 

ちなみに長野県民は同感だそうで、オージーはサンドイッチに芋虫をはさんで食う、オーストラリア人から見れば普通というコメントは本当なのでしょうか?!

 

なぜニコール・キッドマンは虫を食べられるのか

なぜニコール・キッドマンは、虫を抵抗なく食べられるのでしょうか。

 

その理由には、彼女がオーストラリア人であることが関係しているようです。

 

オーストラリアにおける先住民族である、アボリジニの食文化(昆虫食)による影響が色濃いと推測されます。

 

狩猟民族のアボリジニが野菜不足解消のため、植物の栄養素を間接的に補給できるガの幼虫の芋虫を常食しているからです。

 

芋虫とはいえ10㎝位もあるそれを蒸し焼きにしたお味は、カリッとした皮の付いたバターピーナッツと表現されていました。

 

しかし、ニコール・キッドマンが食べていたのは未調理の生きた青虫や芋虫、その動画が編集されている可能性の指摘や、そこまでの大女優ともなるとそれくらいのことはできるのだという意見も飛び交っていました。

 

実はアンジェリーナ・ジョリーも虫食していた

関連のある話題としては、同じく有名な女優であるアンジェリーナ・ジョリーも、コオロギからはじまってタランチュラを子供たちと調理して食べている動画を公開しています。

 

自身が手掛けたカンボジアが舞台の映画のプロモーションもあるのかもしれませんが、相当変わっています。

 

ニコール・キッドマンの夫であるトム・クルーズ同様、ブラッド・ピットがなぜ彼女から去って行ったのか納得できるという感想もみられました。

 

貴重な食料資源としての昆虫食

文化意識の高いアンジェリーナ・ジョリーの名前が出てきたところで、昆虫食がセンセーショナルな話題だけでないことが推測されるように、国連農業機関(FAO)では、貴重な食料資源としての昆虫食の普及を呼び掛け、宇宙食や未来食としての期待が高いという事です。

 

かつて手塚治虫のアニメ「ジャングル大帝」の中で、肉食の主人公であるライオンが捕食のシカや小動物と友達となったために、話の都合がつかないためなのか虫を食べよう!とコーラスするシーンがありましたが、やはり神ががかった天啓を持つ天才の考えることは早かったと思いました。

 

世界に名だたる大物女優のグロいオモシロ動画と思って試聴したものの、実は奥が深い国連の掲げるテーマだったようです。

 

個人的には、集まってきたヤフコメの感想を見て、やっぱり美味しいという評判のイナゴの佃煮くらいは試してみようかくらいの興味は持ちました。

 

近所のスーパーで誰が買うのか知りませんが、普通に売っています。

 

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