[公開]2017/03/10 [更新]2017/03/10

【朗報】乳がんの闘病生活を乗り越えた米女優、シャナン・ドハーティー

2015年に乳がんの宣告をされたシャナン・ドハーティーさんですが、化学療法、放射線療法などの辛い闘病生活を終えて復帰されました。

乳がんの闘病生活を乗り越えた米女優、シャナン・ドハーティー

シャナン・ドハーティーさんと乳がんの発見

シャナン・ドハーティーさんは「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」や「チャームド~魔女3姉妹~」といった作品が有名なアメリカの女優さんです。

 

以前、彼女が乳がんが転移していることを米Entertainment Tonightとのインタビューの中で明かされていました。2015年の3月に乳がん宣告がなされ、昨年、片方の乳房切除術を受けられました。

 

この度、その後の化学療法と放射線療法を終えられたとのことです。

 

シャナンさんは化学療法を受ける前、脱毛を前に坊主頭にする姿や治療後に体のために運動をする姿などをインスタグラムに次々と公開されてきました。

 

そんな彼女の姿は、同じ経験を持つ人々を勇気づけ、そしてファンからたくさんの経験談やアドバイスが寄せられ、彼女自身もそれにとても励まされたとのことです。

 

日本の乳がん疾患について

日本では生涯に乳がんを患う日本人の女性は、現在、12人に1人といわれています。

 

また、乳がんが原因で亡くなる女性は、2013年に1万3000人を超えて、年々増加している傾向にあるといわれています。乳がんは日本でもとても深刻な女性疾患なのです。

 

ピンクリボン(Pink ribbon)は、乳がんの正しい知識を広め、検診の早期受診を推進するための活動を行っている団体です。

 

若い年代で乳がんを患う女性も少なくはなく、若い時から関心を持つことが大切だと考えられているのです。

 

闘病生活を乗り越えたシャナン・ドハーティーさん

手術後の元気な姿を見せたシャナン・ドハーティーさんは、闘病生活を送る女性たちを勇気づける存在となったのではないでしょうか。

 

ロサンゼルスで開かれたパーティに出席され、『Us Weekly』から受けた取材では現在の体調などについて語られ、辛い闘病を乗り越えて復帰できたことは、言葉にはできないくらい嬉しいものでした。

 

彼女の夫は、手術前には彼女から5年後には死んでいるかもしれないと伝えられた際には号泣し、こんなに元気になった彼女の姿に安堵されたようでした。彼女のこの姿からは、世界中でがんと闘ってきた人々がどれほどの希望を見出しているでしょうか。

 

リンパ腺にも広がっており、リンパ腺の外にまで転移していた乳がんが、手術の結果、取り除かれて、それに続く化学療法と放射線療法も乗り越えた女優シャナン・ドハーティーさん。今後はがんが完全に消えたかを確認した上で再建手術を受けられる予定とのことです。

 

そして現在は、治療にどれほどの成果があったかのか知るのを待っている段階だと明かされています。

 

ご自身が患者としてがんと向き合う間、自分を見守るしかない家族の苦悩を目の当たりにされたシャナンさんは、今後はがん患者だけでなく、彼らを支える家族にも手を差し伸べたいと明かされています。

 

彼女のニュースが乳がんで悩んでいる女性たちの勇気と希望を与えてくれるものになればと思います。

 

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